
JRPS沖縄は2012年11月に一般社団法人日本網膜色素変性症協会(本部)の沖縄支部として設立しました。保健所や眼科医会、福祉施設の協力・支援を得て、医療や福祉の講演会の開催をはじめ、患者QOL向上のための活動を開始しました。
なお、日本網膜色素変性症協会は2016年4月に公益社団法人となりました。JRPS沖縄は地域協会(任意団体)として、本部と連携・協力し活発に活動を行っています。

私たち自身で治療法の確立と生活の質の向上を目指す!
これがJRPSのスローガンです。
日本網膜色素変性症協会(JRPS:Japanese Retinitis Pigmentosa Society)は網膜色素変性症の治療法の確立と患者の自立を目指して1994年5月に設立されました。
協会は、国際網膜協会(Retina International)の日本支部でもあり、世界約40ヶ国の網膜協会と共に活動しています。
協会は患者・学術研究者・支援者の三者によって構成され、それぞれの立場から疾患克服のために力を出し合っています。
(公益社団法人日本網膜色素変性症協会:https://jrps.org/)
JRPSの年会費は5,000円です。
JRPS沖縄の会費はございません。